「読書記録」を中心に、読んだ本、見た映画の記録、書評、ブックガイド、その他日常の徒然ね。


by hajime_kuri

カテゴリ:レトロ( 6 )

日本モダンガール協會

今回は、一寸趣向を変へて、小生の愛して止まないレトロ(回顧)趣味の横溢したホームペエジを紹介いたします。
それが、この日本モダンガール協會の「週刊モガ」  です。
主催は、平成の世で、大正末期から昭和初頭の「モダンガール」生活の研究と実践をされている淺井 カヨ女史です。おそらく、みなさんの中には、マスコミで何度か女史の姿をご覧になった方もいらっしゃるでせう。
このチャアミングな女史は、岐阜県の明智町の日本大正村などの催事に参加するためにしばしば岐阜県・愛知県を訪問されているようです。私も大正村と明治村(愛知県)の近隣に住んでいるため、このホームペエジを知り、以後、毎回楽しく拝見しております。
このホームペエジを拝見していますと、東京は本郷の弥生美術館を訪問した時の思ひ出が蘇ってまいります。高畠華宵や竹下夢二などの大正時代の浪漫や、先進国の仲間入りをしたばかりの、青春時代の日本という国に思いを馳せ、感慨無量です。
大正から昭和の初期にかけて、まだ戦争の兆しが薄かったころの日本を知ってほしいと思ひます。当時の日本は、昭和40年代の社会科の教師(現在50歳代の方なら、この時代の社会の先生たちが、どんな傾向かは、よくご存じだと思います)が語ったような、軍隊や資本家に支配される暗黒の社会ではありませんでした。
日清・日露の両大戦から大正デモクラシーにいたる日本。この日本の青春時代は、文学や美術だけでなく、女性のおしゃれ、男性のダンディズムなどが、一気に洗練された時代でもあります。
「週刊モガ」を通して、今一度みなさんに知っていただければ、これに勝る喜びはございません。
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by hajime_kuri | 2009-08-10 23:15 | レトロ | Comments(0)
遅ればせながらのレポート。
実は、2月末の社員旅行で京都に行ってきた。
勤務先の負担で旅行が出来る場合にうれしいのは、どんなに些細な場所であっても訪問できることである。
今回の京都も、自費で来ているならば訪問先は厳選して、限られた時間の間に見れるだけ見るぞ、という根性路線になって、当然訪問先も重文の神社仏閣関係になるのだが、社費で来ているのだから普段は犠牲にするような場所をことさら選んで見ることが出来るのである。
例えば以前東京に行ったときは、本来なら旅の主目的にはなりがたい本郷の弥生美術館へ行ってきた。
さてそこで、今回の京都である。
たまたま宿泊先のホテルから地下鉄一区の場所に「京都国際マンガミュージアム」があったのだ。これはマンガファンとして行かねばならないでしょう。
ここは、京都市と京都精華大学の共同運営で、いまや世界から注目されているマンガの収集・保管・展示およびマンガ文化に関する調査研究及び事業をおこなっている。
企画展開催中で、奇しくも俺の好きなフランスのBD(バンドデシネ)の特集だった。メビウスの原画と谷口ジローの原画に接することが出来て、それだけで俺の京都旅行は実りがあったと思えたね。
もうひとつの目的は、このミュージアムの建物(もと龍池小学校)。
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これがいいんだ(写真参照)。1869(明治2)年11月に開校した学制発布より古い小学校で、建築としてもすばらしいもの。この古建築のすばらしさを思う存分堪能しましたよ。
その後、三条烏丸通りを散策して、レトロ建築を鑑賞した一日でした。

↓ GW中は、「メビウス=ジャン・ジロー」の企画展開催中。関西圏の人たちがうらやましいよ。
京都国際マンガミュージアム
まっ、俺もETC割引を利用して、バイクで行くかもしれない。
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by hajime_kuri | 2009-04-22 23:46 | レトロ | Comments(0)

聖地(サンクチュアリ)

自宅からバイクで15分のところに、
博物館明治村がある。
近年は入場者が減少して、色んな体験型のイベントを増やしたという話は聞いていた。
趣のある洋館があって、入場者が減少した今こそ、俺的には旬かな、と思っていたら、なんと、現在は、ロリ、ゴス、メイド系のコスプレイヤー様たちの撮影旅行の「聖地」と化していたのであった。
確かに撮影にはぴったりですな。
↓オススメは西郷從道邸。メイド服など合いそうです。喫茶室の従業員と間違われそうだけど。
a0003784_1292666.gif

その話を聞いて、また一回行ってみようかと思ったしだい。
ま、後は、ここもいいですよ。↓
日本大正村

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作者・栗林元は小説を書いています。よろしければお読みください。(Kindle版です)

1988 獣の歌/他1編・栗林元

神様の立候補/ヒーローで行こう!・栗林元

盂蘭盆会●●●参り(うらぼんえふせじまいり)他2編・栗林元

薔薇の刺青(タトゥー)/自転車の夏・栗林元
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by hajime_kuri | 2004-12-29 12:03 | レトロ | Comments(1)

弾けた夜

勤務先のSP(セールスプロモーション)室の忘年会をやってきた。
室長含めて5人という部署で、コミュニケーションもばっちり。入社以来20年の俺だが、こんなに楽しいセクションとメンバーは初めてである。
どんなメンバーかというと、
・営業出身でインディーズのミュージシャンでCDも出している奴、30代。お祭りごとなら任せとけというところで、現在、勝率一番高し。
・総務経理人事の専門なのに、代表と経営方針で衝突して異動した男、40代。彼は、ここ数年でタレントブッキングやイベント進行のネゴシエーションの神様みたいな男になってしまって、おかげで大手のタレントを半額で招聘したりという神業を見せてくれる。
・現役の陶芸作家でもある40代。クライアントからの信頼が一番篤いのではないか、この男。やっぱり営業出身。
・IT関係やWEBの専門で、ついでにアマチュア小説家(エンタテイメント)でもある。俺。営業出身。昔はストリートファイトも「少し」やった武闘派。
・で、室長。個性派集団の貴重な楯となってる。何からの楯かというと、役員連中からだけど(笑)。連中は少しでもトラブれば、俺たちの首を切ろうとしているわけね。
このメンバーは全員30代40代のいわゆる大人。
さあ二次会はということで、30代の案内で話題の店へ行って来た。
↓ここ
Sound Bar JAP
70~80年代のディスコティックになってるわけよ。
思わず、このハゲ親父もダンシンッなフライデーナイトになりましたよ、Yah,Woo。
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by hajime_kuri | 2004-12-05 06:55 | レトロ | Comments(0)

 自分の「大東海写真館」から転載した記事です。

 現在は、資料館となっている発電所です。
ダムではなく、自然の落差を利用して、導水管からの水に水車を回させるという仕組み。
明治44年竣工。昭和49年までは現役の発電所でした。
この大規模な建物が、鉄筋ではなく煉瓦造りということがまず驚かされます。
窓のアーチなどは、おしゃれのためではなく構造上必要なためなのでしょう。


傍らに立つ、さらに小さな放水口発電所。放水口の落差7メートルを利用して発電してました。


大正6年。  →
人が少ないのも俺的には好きなポイントです。





↑本館発電棟の発電機と水車。窓の柔らかなアーチが俺的にはポイント高いなあ。

水道もの、道路ものと並んで保存状態のいい電力もの。やはりインフラ関係は堅牢なんですね。
資料館には、我が国電力の生みの親、電力王福沢桃介氏の紹介など見るべきモノ多数あり。一度は訪問してほしい建物です。
入場料は、一般320円。
平成10年5月  国の重要文化財に指定  

あし:名鉄八百津線終点から東鉄バスで20分、バス停「諸田」で下車。
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by hajime_kuri | 2004-03-17 17:21 | レトロ | Comments(4)

 私は、自分のサイトでレトロな建物や光景を収集する「大東海昭和写真館」というのをやっていた(いや本当は、まだやっているんですが、ここ一年以上更新していない・笑)。
 その中で取り上げた「伊信ビル」が最近取り壊されて新しいビルになってしまいました。ということで、その昔の姿をこのブログの方に残しておこうかな、と考えたわけだ。
 ついでに、レトロというカテゴリを作って、自分で見つけたものを上げていこうというわけ。

昭和8年築、設計は巻坂事務所、施工は大林組だ。
階段に残る大理石の飾りなどすばらしいものがあったのだが、残念ながら撮影していない。大空襲に際しても、焼夷弾をはじき返して健在だったというビル。
この姿が見られないのは、ちょっと寂しい。

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作者・栗林元は小説を書いています。よろしければお読みください。(Kindle版です)

1988 獣の歌/他1編・栗林元

神様の立候補/ヒーローで行こう!・栗林元

盂蘭盆会●●●参り(うらぼんえふせじまいり)他2編・栗林元

薔薇の刺青(タトゥー)/自転車の夏・栗林元
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by hajime_kuri | 2004-02-21 18:21 | レトロ | Comments(0)