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「読書記録」を中心に、読んだ本、見た映画の記録、書評、ブックガイド、その他日常の徒然ね。


by hajime_kuri

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腎臓病の検査

血糖値のコントロールがまずまずなのに、尿蛋白が多いので、本格的に腎臓を疑うことになった。
ということで、来年早々に、腎生検というやつを受けることになった。
腎臓病の病型確定検査。腎臓に針を刺して組織を取り、電子顕微鏡等で調べるもので、入院を必要とする、腎臓病検査のメーンイベントともいえる検査らしい。
今後の治療方針を決める検査なので、まあ受けとこうというところ。
一週間強の入院が必要で、2月の下旬にイベントの仕事を抱えているので、1月早々に済ましておこうというところ。安静が必要なので、身体はなまるだろうなあ。
ま、本でも沢山持ち込んで楽しもうと思う。
実は、糖尿病の検査入院で二週間強入院したときは、96枚の小説が一本書けたので、今回も短編小説でも書くかなと思っている。
ま、休暇ですね。
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by hajime_kuri | 2005-11-29 10:09 | 糖尿病 | Comments(1)

「阿修羅城の瞳」

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 「けれん」とは、歌舞伎用語で、宙乗り(役者が仕掛けによって空中浮揚する)や早替り(1人の役者が瞬時にして他の役・扮装に替わる)など、見た目本位の奇抜な演出のことを言う。さしずめ、SFXを駆使した映画などは「けれん」そのものであろう。この映画「阿修羅城の瞳」は、まさにその「けれん味」を存分に味わってくれ、という作品。
 「阿修羅目覚める時、逆しまの天空に不落の城浮かび、現し世は魔界に還る――。」、江戸の夜に跋扈する鬼と闇の奉行鬼御門の戦いを背景に、もと鬼御門の歌舞伎役者・病葉出門(わくらばいずも)と女盗賊つばきの恋と阿修羅の秘密が交錯する。
 冒頭いきなりタイトルバックで展開される闇の奉行鬼御門と鬼たちの戦闘は、異国趣味の夜の町で、「ブレイド」を思わせるテンポで、観客の心をわしづかみにする。
 ブレイドに似ているように感じるのは、物語に対するスタンスもしかり。映画全体が「クール」なのだ。狂言回しとして登場する戯作者鶴谷南北。恋にやつれて鬼と化すつばきと出門、阿修羅の力を求めて鬼となる邪空。そして、南北はドラマトゥルギーに身を捧げて戯作の鬼と化す・・・。なんとも「かっこいいストーリー」ではないか。
 そして、俺たちを夢中にさせるのは、染五郎と宮沢りえの美しさよ。この二人の美しさが、もう一つの「けれん」になっている。特に宮沢りえの美しさに、俺は打ちのめされた。宮沢りえ演じる椿の可憐で意地らしく強いことよ。こんな女に殺されてみたいものである。
 ここまで胸躍る邦画は久しぶり。
 菅野よう子の音楽もよい。無国籍アジアンテイストで、映画の妖艶な恋とアクションにぴったりはまっている。むしろこの作品の魅力の半分は、この音楽が支えている。

「阿修羅城の瞳」
「阿修羅城の瞳」サントラ
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作者は小説を書いています。よろしければお読みください。(Kindle版です)

1988 獣の歌/他1編

神様の立候補/ヒーローで行こう!

盂蘭盆会●●●参り(うらぼんえふせじまいり)他2編

薔薇の刺青(タトゥー)/自転車の夏
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by hajime_kuri | 2005-11-23 11:47 | 映画 | Comments(0)
先日、通販で申し込んだ、万年筆のインクコンバーターが届いた。
買ったのはここ↓
万年筆の専門店 オカヒサペンショップ

勤務先のある名古屋で探そうかとも思ったが時間がもったいないのでネットで注文した。
2日で届いたから大正解といえる。
購入したのは、モンブランとセーラー用のインクコンバーター。
モンブランが1200円。セーラーが550円。
↓こういうインクを入れるポンプですな。(これはモンブラン用)

なかなかレトロな味わいであるが、この「ピストン式」は素材がカートリッジと同じなので、いまいちレトロ感は不足。
パーカーの安物も持っているのだが、こちらのコンバーターはゴムと金属の「スポイト式」。十分にレトロ。20年以上使っているので、ゴムとか劣化しないか心配だが、今のところ大丈夫のようである。
カートリッジの価格もバカに出来ない。コンバーターはお薦めである。

追伸
宅配業者が、日通の「ペリカン」便だったのは偶然か。それともオカヒサの洒落なのかは不明である。
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by hajime_kuri | 2005-11-08 22:30 | Comments(0)