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「読書記録」を中心に、読んだ本、見た映画の記録、書評、ブックガイド、その他日常の徒然ね。


by hajime_kuri

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マッサージ初体験

意外かもしれないが、51歳になる現在まで、マッサージを受けたことがなかった。学生時代に少林寺をやっていたので、その「整体」は受けたことがあるが、サービス業としてのボディケアは初めてだ。
実は、ここ最近デスクワークがきつくて、首と肩と背中が深刻に凝っていたわけである。
ということで、勤務先からの帰路、いつも立ち寄るショッピングモールの中のリラクゼーションサロンで、軽くマッサージを受けてみた。
ショッピングモールは名古屋のmozoワンダーシティ。サロンは、向かいの本屋から、ちょくちょく目にしていた「ラフィネmozoワンダーシティ店」という店。
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外観や雰囲気がエステとか美容風なので、51歳のオヤジが入店するのは勇気が必要だったが、体の凝りには耐えられない。
思い切って入ってみたわけだ。
20分2100円のコースで、首と肩と背中のボディケアコースというのをチョイス。上半身だけ着替えて施術を受けた。
いやあ、凝ってました。施術を受けると「凝っている」ということがよくわかる。あまりに効く(本来はリラクゼーション用の施術で医療用ではないのだけどね)ので、10分延長した(苦笑)。
セラピスト嬢曰く、これからの季節は体を冷やさないようにするとよいとのことだ。

家へ帰って入浴時に気付いたが、肩の可動域が少し回復して、ここ数年届かなかった背中の部分に手が届いた。こういったマッサージもちょくちょく受けてみるものだな、と感じたしだい。

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by hajime_kuri | 2009-11-12 22:35 | 日常 | Comments(6)
先日、携帯端末を某PHSからソフトバンクのiPhone3GSに換えた。
もともと自宅の自室ですら場所によっては圏外になるという状態で、家族からも批難轟々。
妻曰く「iPhoneでもいいから家族と同じソフトバンクにしてほしい」とのことで、表向き「しょうがないなあ」と言いながらも、内心は大喜びな俺なのだった(苦笑)
WindowsMobile端末が使いたかったからという理由だけで使っていたのであるからPHSに未練はない。
で、iPhoneには数々の魅力的なアプリがあるのだが、今回その中で現在もっとも感動しているアプリを紹介する。
それが、青空文庫リーダーの「豊平文庫(ほうへいぶんこ)」である。

起動するとアプリの表紙が文庫本の表紙になっていて、各種文庫で育った俺にはそれがうれしい。
「しおり機能」で最後に読んでいたページが自動で選択されるようになっている。
背景色は「象牙色」「藍色」などが選択できるが、俺は渋めに「枯草色」を選択している。字詰めが設定できるので一画面(1ページ)の行数も調節できる。このあたりで、ああ「老眼すすんだな俺・・・」なんて感じるわけだ(涙)

本の選択はネット経由で青空文庫(当然無料だ)に収録された作品を選択できる。パケ代とか少し気になるが、どんな長編も「テキストデータ」なのでダウンロードは瞬間的に終わる。
ちなみに俺は長さでは定評のある小栗虫太郎の長編ミステリー「黒死舘殺人事件」をダウンしたけど、2秒だった。
手で保持して読もうとすると、コンサイスぐらいのサイズになるこの作品をiPhoneで暇なときにすぐ読めるというのは、読書の新しい形だろう。
また、青空文庫で作品自体も読みやすくなっている。どういうことかというと、俺の持っているハヤカワミステリ版では「その妖気のやうなものと云ふのは」といった旧仮名表現で、雰囲気はすばらしいのだが読みづらいことこの上ない。その意味では青空文庫は古典に新しい魅力を与えてくれいるわけだ。
さし絵にも対応しているので、降矢木家の紋章なども見ることができる。

ということでこの豊平文庫。iPhoneの電話機能よりよく使用している(笑)。
2秒でダウンできる長編小説だが、おそらく半月は楽しめると思う。本当に「リッチ」なコンテンツは重い動画やゲームより、「小説」だよなと思うのである。

※ちなみにこのアプリのメニューの、「2000年以降と年代不詳作品」の中には、俺の作品「自転車の夏」も入っているので、ぜひダウンロード(1秒ぐらいだった)して読んでほしいな。
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by hajime_kuri | 2009-11-03 13:50 | WEB | Comments(4)