「読書記録」を中心に、読んだ本、見た映画の記録、書評、ブックガイド、その他日常の徒然ね。


by hajime_kuri

俺のデジタル文章入力マシン遍歴

私はワープロ専用機の時代からのキーボーダーである。手書きの文字が下手というのもその理由なのだが、文章はキーボードで打つ方なのだ。
コラムや書評や下手な小説などを思いついたときにパチパチと打ちたくて、携帯用の文章打ち機を今まで色々試した。
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一番気にいっていたのは、NECのモバイルギア2MC-R520(WindowsCE)で、これは90年代から世紀を越えて昨年まで使い続けてきた。ところが、ついにこれが壊れてしまったのだ。
昨年は、こいつの後継機を探して模索が続いた。
最初に購入したのが、ASUSの初代Eee-PC。悪くはなかった。むしろモバイルギアにすごく近い。ただ、WindowsXPを立ち上げるのが面倒なのだった。


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次に購入したのが、Willcom03(WindowsMobile6)で、これにUSBのキーボードを接続してテキストを打ったのだが、今一つだった。
そして最後が、このPOMERAだったのだ。ついにこれで私の遍歴は終わった。
POMERAの良いところは、とにかく起動が速いこと。スイッチ入れると即起動ですよ。そのかわり、できることは原稿用紙にして20枚程度の文章を打って保存するだけ。ファイル形式は「.txt」だけ。でも、この割り切り具合が個人的には正解だ。勤務先にはノートPCがあるし、自宅にはデスクトップがあるから、出先ではテキストで打っておいて、PCで加工すればいいわけだ。
もう私は、PCと似たようなものと考えず、テキストファイルを加工できるモノクロモニターと折りたたみキーボードのついたUSBメモリーだと考えている。

その割には折りたたみキーボードがとんでもなく使いやすい。あのキーボードに定評のあるモバイルギアを使っていた私が満足できるキーボードなのだ。しかも、日本語入力はATOK。これは、モニターとキーボードとメモリーが付いたATOKとも考えられるわけで、当然ここまで考えると買って悔いなしだ。
この文章も、いつもの喫茶店で、当のPOMERAでパチパチと打ち上げた次第である。

KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10シロ パールホワイト
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by hajime_kuri | 2009-06-30 22:40 | ホビー